Flash(+HTA+WSH)で作る
Windowsデスクトップツール
(Flash Application Launcherの制作)

【はじめに】

近年、Windowsに簡単にスキンを適用できるソフトが登場してきたこともあり、Windowsのデスクトップをカスタマイズするのが盛んになってきています。WindowsをMac風にするなどがメジャーで本当に気合を入れてカスタマイズされたデスクトップの中には本物のMacとほとんど見分けが付かないぐらい良く出来ているものもあります。


基本的なカスタマイズ
1.スキンを適用してウィンドウやボタンなどの外観を変える
2.アイコンを変える
3.壁紙を変える

Windows Desktop カスタマイズツール
WindowBlinds(Windowsスキン適用ツール)
http://www.windowblinds.net/
WinCustomize(スキン等を集めたサイト)
http://www.wincustomize.com/

基本的なカスタマイズは上記に挙げた通りですが、これ以外にデスクトップに配置する時計やLauncherなどのアクセサリもかなり重要なポイントとなってきます。これらアクセサリはフリーソフトで優れたものが多く配布されており、それらを利用できるのですが、なかなか自分のイメージにぴったり合ったものがなかったりする場合も多いのが実際です。これらの多くはVCやVBなどで作られた実行ファイル(EXE)形式であるものが多いようですが、 これらをもっと簡単にFlash(+HTA+WSH)で作ってしまいましょうというのがここでの主題です。


【Flashで開発する利点】

Flashでデスクトップツールを制作する利点としては、何よりもユーザーインターフェースのデザインが簡単であるということが挙げられます。 元々ムービーに特化したFlashなので、マウスの動きに応じたアニメーションなどはまさに得意分野で非常に凝った演出も可能です。他の開発環境ではアニメーション一つ作るにもなかなか大変でそう簡単にはできません。またFlash5以降、ActionScriptがかなり発展したおかげで比較的高度な処理をさせることも可能となりました。 ただし、欠点としてはActionScriptはあくまでもスクリプトで、インタプリタで動くので重い処理というのは難しいという点にあります。しかしデスクトップツールの多くは必ずしも実行ファイル(EXE)である必要があるほど処理速度が必要でないものが多く、これはあまり問題にはならないでしょう。


次にApplication Launcherを制作する場合を例にとって具体的に見て行きましょう。
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